「未来共創デザインワークショップ」の基調講演を聴講できます!(先着10名)
AIをはじめとするテクノロジーが人々の生活に大きな影響を与える時代。 “未来志向で対話し” “自由に夢や理想を描き ” “イノベーティブな問いを立て” “共感から仲間をつくり” “失敗を恐れず挑戦する”「未来共創」が、ますます重要になりつつあります。
スケッチラボではこの「未来共創」に欠かせない「未来を空想、妄想、憶測する力」「未来を描く力」を身につけるためのワークショップ「未来共創デザインワークショップ」は全3回で開催しています。
このたび、10名限定(会員・学生研究員優先)で基調講演を聴講いただけることとなりました!
ワークショップに参加することができないという方も、ぜひこの貴重な機会にお申込みください。
福島 洋次郎(フクシマ ヨウジロウ)氏
1975(昭和50)年1月21日 長野県白馬村生
20代でカナダに留学し、ブリティッシュコロンビア州立ランゲーラカレッジ人文科学部卒業
帰国後、地元白馬のフラッグシップホテルである白馬東急ホテルに入社。
フロントスタッフ等を経た後に、海外営業担当として豪州をはじめアジア・東南アジア各国、イギリス、フィンランド等、年間30日以上を現地海外営業に費やし、自ホテルだけでなく白馬全体のインバウンド誘客に勤しんだ。
2016年6月に白馬東急ホテルを退社し、一般社団法人白馬村観光局事務局長に就任。国内外からのさらなる観光客誘致、白馬ブランド確立を目指し、バックカントリーエリアを使ったスキー・スノーボードコンテスト「フリーライドワールドツアー」の誘致を実践。また、環境に配慮した経済活動の新たなモデルとなる「サーキュラーエコノミー」推進を目的としたワーケーション&M I C Eイベント「Green Work Hakuba」を2020年より開催し、「サステナブルマウンテンリゾート 白馬」の実現を推進している。
プログラム概要
日時:2023年11月18日(土)13:00-14:30(受付は12:50~)
場所:スケッチラボ
内容:基調講演「サーキュラーエコノミーで白馬村の未来を描く」
申込方法
<参加定員>
先着10名
※スケッチラボ会員、学生研究員を優先とします。
※本プログラムは富山大学芸術文化学部の授業である「デザインプロジェクトA(デザインマネジメント)」 との並走プログラムとなります。
<参加費>
無料
※スケッチラボ会員、学生研究員はプログラム当日の駐車場サービス券支給あり。
<申込方法>
以下のフォームからお申し込みください。
※申込期限は11/12(日)です。
※会員・学生研究員の方については応募いただいた方から順次参加確定メールをお送りいたします。
※非会員の方については、11/14(火)中に参加の可否をご連絡いたします。
主催:とやま未来共創チーム
お問い合わせ:とやま未来共創チーム事務局 岡村