スケッチラボ法人アクティブ会員である㈱北日本新聞社(富山県富山市)は、㈱北陸銀行(富山県富山市)、北陸電力㈱(富山県富山市)と連携し、スケッチラボの「リビングラボ」プログラムを活用した「データ利活用によるサービスに関する課題把握と事業検討」を以下のとおり行います。
実施事業者:㈱北日本新聞社
連携事業者:㈱北陸銀行、北陸電力㈱
実施内容:データ利活用によるサービスに関する課題把握と事業検討
実施フェーズ:①イシュー発見、②アイデア創出
実施エリア:富山市全地域
実施期間:調査開始から2024年1月末まで
なお、上記実施事業者及び連携事業者は「富山市スマートシティ推進プラットフォーム」の会員企業であり、上記取組が富山市版スマートシティの実現に資することから、リビングラボ実施期間中、市が一定の協力を行うこととしております。
※リビングラボとは
生活空間(Living)を実験室(Lab)と見立て、ユーザー(市民や消費者)を巻き込みながら商品やサービスを開発するオープンイノベーション手法です。スケッチラボでは企業が取り組みやすいよう①イシュー発見、②アイデア創出、③ユーザー調査の3フェーズをプログラム化しています。
※富山市の協力
富山市は、産学官民の共創によるスマートシティを推進しており、市民ニーズに即したスマートシティ関連サービスの創出を図るため、スケッチラボで実施されるリビングラボが富山市スマートシティ推進プラットフォーム会員による富山市版スマートシティの実現に資する取組で、実施事業者から要請があった場合、一定の協力(広報、地元調整など)を行うこととしています。
https://www.city.toyama.toyama.jp/etc/smartcity/index.html