バーチャル空間でも交流できます!!
スケッチラボは、シビックテック団体「Code for Toyama City(コード・フォー・トヤマシティ)」との共同プロジェクトとして、「Sketch Lab in virtual space(スケッチラボ・イン・バーチャルスペース)」を作成・公開しました。
スケッチラボ・イン・バーチャルスペースはWEB上に構築されたバーチャル空間で、とやま未来共創チームが提供した内装データや写真、機能の説明をもとに、コード・フォー・トヤマシティのメンバーである学生・寺田一世さん(大学4年生)が構築を行いました。
cluster(クラスター)という WEB 上のアプリ内に構築されており、登録すれば誰でも利用することができます。
◎活用方法について
「Sketch Lab in virtual space」を利用することで、普段スケッチラボが提供している交流イベントや意見交換などを、バーチャル空間上で行うことができます。利用者は、自身のアバターを通じ、実際にスケッチラボにいるかのように施設内を見学したり、近くにいる他のアバターと会話したりするなどのコミュニケーションが可能です。コロナ禍により交流の機会が制限されている中でも気兼ねなく交流することができ、スケッチラボの営業時間外でも利用することができます。
具体的な活用方法については、今後、とやま未来共創チームとコード・フォー・トヤマシティが協力し、バーチャル空間上のイベントや交流など、試行的な取り組みを進める予定としています。
まずはぜひご体験ください!